ingramout’s diary

どうも、僕です。

【ゲーム.007】ガチ攻略してる人の配信でコメント出来ない説

STG配信の時は専門用語ばかりが飛び交ってて

よくわからないし、空気が固くて無関係なコメントもしにくい」

という風なことを他の人に言われて最近気づいたんだけど、

自分もガチな人の配信を観に行くと同じになるんだよね。

 

 

コメントすると相手の気が散るからとか、

そういう気遣いでコメントしにくいんじゃなくて

(頑張ってる相手に余計な茶々を入れたくない気持ちはあるけど)

単純にそこまでよく知らないゲームについて

話せる話題を自分が持ってないから。

 

 

たとえばエスプレイドに対してもそうだし

虫姫さまのウルトラMAXに対してもそう。

 

STGに限らず、常に集中を緩めないゲームなら全部同じだと思う。

 

 

 

それが自分のとっくに通った同じ道なら

何らかのアドバイスをしたりも出来るけど

自分の通ったことのない、知らない道での話だと

無理に推量・予想・疑問などしないと話せない。

 

ガチ攻略してる人の前で、自分ひとりだけが

初心者みたいな質問を繰り返すのも画としてよろしくないし、

だからって日常会話の雑談振りをする空気でもない。

 

それに、ただ観てるだけだと退屈にもなってくる。

 

 

 

自分はそういう意味でもあんまりガチ感を出したくなくて

常にどのソフトをどう遊ぶ時でも「雑談配信」という形をとって

コメントくれた人になるべく早めに反応を返すようにしてるけど

この辺はまぁ、人それぞれある配信のやり方や好みの話でもあるからなぁ。

 

 

単純に人が来るか来ないかでの判断も悪くないとは思うけど、

世の中には暴言吐きまくり好き勝手やりまくりでもなぜか人が集まったりするしね。

 

STG界隈ではいわゆる「浮動票」みたいな「潤沢な視聴者数の余裕」は無いから

そういう強引な選択肢は取れないんだけどね。

 

 

 

閑話休題STG特有なのか自分がそうなだけなのかわからないけど

自分の中に自分で組み立てたパターンや攻略法を持ってるから

それに対して「もっとこうした方がいいよ」みたいに言われても

すぐに変えたり出来ないんだよね。

 

特に自分は、よほど困った時かしぬほど面倒くさくなった時しか

よその人や動画に答えを求めに行かないので、

いくらそこで正しいとされる答えをバーンと突きつけられても

「プレイヤーは僕なんで」って感じになっちゃうんだよね。

 

 

誰のコメントが信用出来るとか出来ないとかじゃなくて、

自分がプレイヤーである限りは誰に対してもそうなる。

 

特に、ガチ攻略みたいな段階にあるということは

もう一通りの攻略が自分の中で出来上がってる段階だと思うので

余計に口出し無用感があるというか。

 

他の人もひょっとしたらそうなのかと思うとコメントしにくいんだよね。

というか、マジで何も言えなくなっちゃう。

 

 

 

ガチ攻略が観てて面白くないわけじゃないし、

それが目的や目標なら頑張れよ~って気持ちではいる。もちろん。

けど、なんというか、配信の難しいところでもあると思う。

 

視聴者側にそういった制限がかかればかかるほど

そこに足を運ぶのが重たくなるというか

「今日はガチでやってるみたいだし空気重いからやめとくか」

みたいにもなりかねないし、

そういうことで誰かが自分の配信に来にくくなったり

コメントが減ったりするのも本当に残念で嫌なんだよね。

 

気をつけていかなきゃいけない部分だと思う。

 

 

 

STG界隈ではめちゃくちゃ上手い人が(Twitchで)配信をやってても

視聴者数は普通に一桁台だったりする。

もしくは10人ちょっとぐらい。20人はまずいかない。

 

単純にSTGがマイナーだというのもあるけど、その原因の一つとして

やりすぎて飽きてるのか、上手くなりすぎておかしくなってるのか、

マイクが常にオフだったり、余計な音楽がかかってたりして

「正直これずっと観てるのしんどいな」って感じになるんだよね。

 

 

そのゲームデフォルトのBGMならそういうもんだって諦めもつくけど

無関係なポップスとかがかかってると自分だと10分も持たない。

 

たまに自分の配信でメタルをかけながらやる時もあるけど、

他の人にとってはそのメタルもそういう対象になる場合もあるかと思う。

 

自分は特に音楽に対しては好み以外のものはほぼ受け付けないので

(これはたぶん自分の趣味が尖りすぎてるだけで、他の人はそうでもないのかも)

そういう配信を自分でする時は無理に来てもらわなくていいやって気持ちでいるけど

いつもそうだとただのワガママだと思われても仕方ないかな、と思ってる。

 

ただでさえ自分なんて性格に難ありで人が寄ってきにくいのに

そのうえワガママとなると正に誰もついてこれない(きたくない)わけで、

他の人はどうあれ、自分の為にもそういう姿勢を受け入れるのは良くないことなのだ。

 

気を遣って、遠慮してその人のところへ観に行ってるみたいなことだと

それはやっぱイーブンな人間関係じゃないってことでもあると思うんだよね。

それがわかっちゃうのが嫌というか。

 

あの人のことそういう風に思ってたのか、自分を下げてたのか、みたいな。

 

 

 

閑話休題2、レスポンスの無い配信って、やっぱり楽しくないんだよね。

どうせ反応無いんだろって思うとコメントする気も失せちゃうし。

 

これは完全に自分個人の考え方・感じ方だけど、

何の為に視聴者とコミュニケーションが取れるようになっているのか、

何の為にその配信をしようと思ったのか?って部分だよね。大事なのは。

 

 

自分がそうなんだけど、その配信者とのコミュニケーションを目当てに

その人の配信を観に行くことがほとんどなので、

最初から「今日はあなたのお相手は出来ません」みたいな札がかかってると

ん~じゃあいいかってなっちゃうんだよね。

 

「それでも観に来い」だとしても、「それでも観に行きます」だとしても、

どちらにしてもパワーバランスはもうその時点で狂ってるから。

 

 

 

他の人の配信ではそれでも視聴者数をいつも一定数稼いでるけど

自分の配信がそれと同じじゃ立ち行かないのはわかってるし、

せめてコメントには気さくに反応して、ゲームが好みに合わない時も

挨拶含めて一言二言の会話ぐらいはしたい、っていうぐらい。出来るのは。

 

わざわざ足を運んできてくれるんだからね。

もてなすってほどではないけど、

せめて人としてちゃんと1:1の対応はしなきゃな~と思う。

 

 

 

自分の配信に来てもらうのも、人の配信を観に行くのもクリックひとつとはいえ、

その配信を観続ける労力やそこで過ごす時間はタダじゃない。

どういうコメントをしようか考えてくれたり気遣ってくれたりする時間も。

 

自分はよっぽどな相手じゃないと「アウトプットを一方的に受け取るだけ」なのは嫌だし

仲の良い相手、これから仲良くなりたい相手ほどそうやって一方的に過ごしたくない。

 

自分の好きに過ごすだけで誰もがついてきてくれたら一番楽だけど、

「一方的」になっちゃうのはやっぱり、何事に対しても罪だと思う。

 

 

 

ガチ攻略配信を好きとか嫌いとか、それを批判・否定する話ではなくて、

単に自分はこういう印象を抱いてますっていう話ね。

いつもそうだと嫌だってだけで、絶対に観に行きたくないって話でもない。

 

特定の個人を批判しようと狙ったものでもありません。

自分以外全員に対してそうなので。例外はありません。

 

それでも観に行く、観に来てくれる人は

その人に対して受け入れようと思える部分が大きいのだろうし、

そういう「いつもの人達」を大事にするのがベストなのかもしれない。

 

 

自分は誰から対してもそういう大事な存在になれてないかもしれないけど、

自分が大事に思う人(達)だけは大事にしようと思った。

 

 

 

 

 

【雑談.003】3の倍数日は筋トレの日

しばらく前から続けてる筋トレの話。

 

あまり詳しくないのでネットでの聞きかじりばっかりになるけど

とりあえず「72時間周期」でやるが良いらしいので「3の倍数日」ごとにやってます。

 

 

なんでも、筋肉はトレーニング時よりもその後の休息時に成長するらしくて、

あんまりトレーニングを高密度に繰り返せばいいってもんじゃないらしくて、

レーニングと休息を72時間周期でやっていくのがバランス良いらしくて。

 

らしくてらしくて、って。だって知らないんだもん。専門家じゃないし。

 

 

この辺は個人の考え方や体質みたいなのもあると思うし、

誰の言ってることが正しい、間違ってる、みたいなのはよくわからないけど

要は自分の体(筋肉)がそれで成長していけば良いわけで、

とりあえず深くは考えずに「そんなもん」ぐらいに思っておくのが健全かなと。

 

 

で、自分の筋トレは「自宅の狭い部屋で出来る範囲」でだけやってて

ジムとかに通って本格的に効率良くやってるわけじゃないんだけど

それでもちょっとずつ変わってきてると思うので、

ここでその内容をば、ちょっくら話してみようかと思ったのです。

 

 

まぁ1回1時間ちょっとぐらいで終わるぐらいの内容なので

本気で取り組んでる人達にはとても及ばないけど

参考にさせてもらってるよそさまのブログでの説明を交えながら

自分の普段やってる種目をざっと紹介します。

 

 

 

 

1.ハンマーカール

 

smartlog.jp

 

何から始めるのが正解かよくわからないので、とりあえずこれから。

いわゆる力こぶの部分を大きくするトレーニング。

 

片手20kgまでの重量可変ダンベルを両手分買ってあるんだけど、

(3kgぐらい~20kgまでで好きに重しを付け替えて調整出来るやつ)

自分はちょっと面倒くさがりなところもあるので、

重さは一回決めたらしばらく固定で、今は片手どちらも9.5kgでやってます。

 

9.5kgってどんなもん?って思うかもなので例を出すと

缶ビール(ジュース)の350ml*24本1ケースが約8.4kgなので、

それよりちょっと重いぐらい。

 

ここではとにかくしっかりと上腕の筋肉にかかる負荷を意識。

 

 

 

 

2.カーフレイズ

 

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ふくらはぎのトレーニング。

 

このトレーニングは平地でやると負荷がかかりにくく、一回一回解けてしまうので

自分は部屋にあるフラットベンチをひっくり返して

そのベンチのクッションを支える鉄骨部分に足を乗せてやってます。

 

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逆フラットベンチ

 

最初は本か何かを積んでやればいいかと思ったんだけど、

本だと変な角度で負荷がかかるとページがめくれて滑ってケガしそうだし

ヒモで縛ったりしても本ごとひっくり返ったらこれまたケガしそう。

 

そこで何かのタイミングでフラットベンチをひっくり返してみたら

「おや、これは使えるのでは?」ってピンと来たので、以降はずっとそれで。

体重をかけても滑らないしひっくり返らないしで安定してる。

 

爪先立ち→カカトを下げる時に地につけずにアキレス腱を伸ばすみたいにすると

爪先立ちになってない時もふくらはぎに負荷がかかりっぱなしになる。それが狙い。

 

玄関のヘリとかも良いと思う。硬くて滑らなくて、高すぎない段差のあるところで。

自分はこの為にわざわざ部屋を出るのと家族に見られるのが嫌なので

自分の部屋だけで完結出来るように、逆フラットベンチでやってます。

 

 

 

 

3.ロシアンツイスト+クランチ

 

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自分はこれをちょっと変形させて、

フラットベンチに座って余ってる重しを6kg持って左右に振りながら

いわゆる脇腹の腹斜筋に負荷を与える感じで。ちょっと回数も多めに。

 

 

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ロシアンツイストだけだとちょっと物足りないので、クランチもセットで。

ひっくり返ったイモムシみたいに背中をギューっと丸めるんだけど

まぁこれは基本に忠実にしっかり効かせながら。

 

今は皮下脂肪がまだだいぶ多くて邪魔してるけど

腹筋を触ってみると縦の割れ目は出来てきてるので

実際に割れて見える時がちょっと楽しみ。

 

 

 

 

4.ワンハンドローイング

 

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背中のトレーニングはどれもしっくり来なくてよくわからないので

とりあえずベタなところの種目をやってみてます。

 

なんか、筋肉痛にはなってくれるからじわっと効いてるとは思うんだけど

レーニング中にそういう感じがあんまりしないというか。

 

もう少しちゃんと研究しなきゃいけないかも。

 

 

 

 

5.リストカール+パワーボール

 

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前腕を鍛えるやつ。

ここで片手9.5kgのダンベルを2つくっつけて、19kgのバーベルに。

 

それを両手で持って手前に巻いたり奥に巻いたり、

まぁどこに書かれてないやり方でリストカールをかなり変形させてるけど

一般的なやり方を真似しようとすると手首がぶっ壊れそうになるんだよね。

 

なのでちょっと腕とか肩の力も借りながらバーベルをくるくるさせてる。

 

 

smartlog.jp

 

 

パワーボールっていうのは、前腕に負荷を与えるアイテムで

掌で握り込んでブンブン回すとジャイロ効果で回転数がどんどん上がって暴れるので、

そいつを抑え込む時に前腕に負荷がかかるんだよね。

 

リストカールだけだと物足りない感じだったので、間髪入れずにセットでやってる。

というか、「買ったは良いもののどこで使おう」ってずっと思ってたので

ちょうど差し込めるところがあって良かった。

 

おかげで、今回ここで書いてるトレーニング部位の中で

一番まともに「一回り大きくなったな」って言えるのが前腕だったりする。

 

だからまぁ、変形させてちょっと変わった感じでやってるとはいえ

筋肉がちゃんと成長してるならそれでいいじゃん、って感じで。

 

 

 

 

6.バーベルスクワット

 

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さっきのトレーニングで繋げたバーベルを、今度は背中で担いで。

普通のスクワットに物足りなくなってきたので。

 

最初やり始めた頃は、バーベルを背負うことで重さがいきなり10数kg加わって

レーニング強度が一気にぐっと上がったので

スクワット終わりに階段の上り下りをすると膝が笑うぐらいだったけど、

最近は慣れてきて特にそういう感じも無くなった。

 

もう少し負荷を上げる頃合いなのかもしれないけど、

今はとりあえず現状維持で良いかな…

 

 

 

 

7.腕立て伏せ

 

smartlog.jp

 

最後の締めに腕立て伏せ。

 

ぶっちゃけ、やってもやらなくてもどっちでもいい感じもするんだけど、

これきっちりやりきると「あ~今日もやったぞ~」って気になるんだよね。

 

これでもここまでで全身かなり消耗してるので、

普通に12回1セットやるだけでも十分キツかったりします。

 

大昔に買ったプッシュアップバーがあるので、そいつで負荷を高めながら。

足を置く位置もちょっと高くして更に負荷マシマシでラストスパート。

 

 

 

 

 

こんな感じのことを3の倍数日にいつもやってます。

毎回同じ種目を同じセット数と重量で確実に。

と言っても、まだちゃんと続けて半年ちょっとぐらいなんだけど。

 

実はハタチ過ぎぐらいの頃にプロレスにハマった時期があって

その時にもトレーニングを始めてみてたんだけど、

プロレスを観なくなるとトレーニングも一緒にやめちゃったんだよね。

 

それからも実はずっとトレーニングをやめちゃったのが心残りで、

「今オッサンになってからまた始めてもちゃんと体作れるのかな」

っていうのを実験してみたくてまた始めたんだよね。

 

なんか、「歳取ったら何も出来ない」みたいに思っちゃうのが嫌で。

もう失われてしまった肉体の若さじゃなくて、精神の強さで何とか出来んかな~と。

 

 

あと、「3の倍数日ごとに絶対にサボらずにやる」という決まりごとを

自分に課して曲げずに続けていきたいな、っていうのもある。

 

3の倍数日ごとに1時間ちょっとやるぐらいだから大したことはないんだけど

それでも「あ~なんかサボりてぇな」ってなっちゃうんだよね。時々。

 

そういう自分への甘えを許さない為に続けてる。

楽な方へ逃げてやめちゃうのって、本当に簡単でいつでも出来るから。

 

常にそんな誘惑に塗れながら続けられたら強くなれるかな、みたいなね。

 

このトレーニングを続ければ続けるほど、痩せた時に体に現れる楽しみが大きくなるので

今後も出来るだけ続けていきたい。

 

ケガしたり病気したりしないように過ごさなきゃな。

 

 

 

 

 

【雑談.002】受け入れること、受け入れられること

去年の終わりの方に、配信で知り合った人から

「なんかよく最近聞くな~」と思った話題に

「自分の好みのジャンルの配信じゃないと観に行かない」というものがあった。

 

もう少し細かく言えば、自分の好みのジャンル(STG・アクション等)や

もしくは特定のソフト(ゼルダ・マリオ等)を配信で扱っている場合のみ

その相手の配信を観に行くというもので、

もっと早く言えば「それ以外のことやっても観に行かねーぞ」宣言なんだよね。これ。

 

 

 

去年の秋口ぐらいから、STG界隈の人と知り合う機会に恵まれていたので

それ以降に出来た知り合いもほとんどそういう人だったんだけど

そういう宣言をしていなくても、好きなものの時しか来ないって人は割といて

自分の選ぶソフトがよほど合わないとか、

配信内容や自分の姿勢が気に食わないっていうのもあると思うけど

それにしても本当に全然来ないんだな~と思って驚いてる。

 

 

 

え、だって、単純に、自分がそれされたら嫌じゃないの??

 

自分の肯定される部分より否定される部分の方が圧倒的に大きいんだよ??

「お前のその部分はどうでもいいし知りたくない」って言われてるようなもんだし。

 

 

 

自分はそもそも、「これ人にされたら嫌だな」ってことは

なるべく自発的にやらないように日頃から気をつけている。

 

誰かからそういう扱いを先に受けた場合は、その人にも同じ扱いをするけどね。

そうしようと思って自発的にそうするようなことはまずない。

先にそうされた場合の反撃・仕返しとして同じことをやり返す。

 

 

 

「自分の好きなことをやってる時しかその相手についていかない」というのは

ちょっと都合が良すぎると思うんだよね。

 

そんなのゲーム以外の趣味とか、性格や考え方にしても同じで

誰に対してだって合う部分・合わない部分って少なからずあるじゃん。

 

それを「それ(そいつの好きなもの)以外合わないから全部バッサリ」っていうのは

基本的な人間関係を築いていく気すらないように思える。

 

 

 

たとえば、じゃあその「配信」を「飲み会(メシ)」に置き換えてみて、

誰か一人が自分の全く関知しない世界、もしくは趣味の話なんかを始めたら

他みんなで無視して別の話を始めるの?

 

知らない・興味ない話だからってテキトーに相槌打って聞き流すの?

話合わんしもうコイツはメシ呼ばんとくかな、って思うの?

 

それ以外の部分では合うこともいくつかあるのに?せっかく知り合ったのに?

 

え、普通そこまでするもんなの?

 

 

 

自分は大体どの趣味に対しても広く浅く色々情報を入れるようにしていて

「一つのもの・ことだけに長く深くこだわらない」パターンが多いので

配信に関しても、ずっと一つのジャンル・特定のソフトだけでやるのは厳しい。

 

 

たとえば、STG配信だけをずっとやるっていうことは自分には出来ない。

 

なぜなら、知り合いにSTGがそこまで好きじゃない(嫌いなわけではない)って人もいるし

しかし、その人はそれ以外のジャンルでなら大体どれでも観に来てくれるので

STGばっかりを続けてしまうとその人が離れていってしまうかもしれない。

 

その人はそれだけ自分のことを広く受け入れてくれてるので

自分もそういう人の為になら出来るだけのことをやってお返ししなきゃなって思う。

 

 

 

種類を問わずに「とりあえず配信やってたら観に来てくれる」っていうのは

自分という人を見て受け入れてくれてるってことなんだよね。

 

それは自分にとって最高の扱いというか、それ以上に嬉しいことはないんだけど

こっちが受け入れようとしてるのに受け入れてもらえないようだと

やっぱその人とそれ以上仲良くなるのは諦めちゃうよね。

 

 

 

誰かと配信を通して知り合った時、自分は相手の得意な範囲を見極める為にも

何の配信をやっててもとりあえず様子見しに行くことが多い。

 

どういうジャンルが得意なのか、放っといても喋るのか(コメント投入の度合い)、

ゲーム以外の趣味は何なのか、どういう考え方や反応をする人なのか、

他にもゲームソフトの選び方や進め方なんかでも結構見えてくる部分がある。

 

 

 

自分がまずそうなんだけど、一番得意なジャンルは勿論STGではないし

その誰かさんも、その知り合った時やってたこと以外に

もっと得意なことがあるかもしれない。

 

それを「STG以外わからん」みたいに言って相手のすることに興味を持たない、

理解しようとする姿勢すら見せないというのは

やっぱりちょっと横柄というか、見下されてるんだろうなと思う。

 

 

相手と同じ土俵に立つ気が無いというか、

相手を自分の隣に立たせて自分と同じく扱う気が無いというか。

 

「お前ひとりいなくても何も困らんからね」ぐらいに言われてる感じもするけど

「自分に対して同じことをされても文句は言えない」ということでもあるよね。

 

 

 

「周りの人みんなに合わせてるほど余裕も時間も無い」っていう考え方もわかる。

社会人になったり家族が出来たりすればなおさらそうなっていくだろう。

 

それはわかるけど、周りの人はみんなあなたに合わせてるよな。

 

「この人いつも来てくれるなぁ」って人が周りに1人や2人いるはず。

それなのに自分は周りに合わせる気は無い。

 

それを横柄と言わずして何と言うのかな。

 

 

 

なんか、人ひとりと仲良くするのがそんなに難しいことなのか?って思うよね。

 

しがらみのある場所での人間関係ならまだしも、

個人的な趣味の配信で知り合った相手なんて、しがらみゼロなわけじゃん。

 

それなのに、自分の物差しに当てはめてからでなきゃ付き合っていけないとか

他人のことナメすぎというか、どうでもよく考えすぎというかね。

 

「そんなでもグチグチ言われない気楽な付き合いがしたいわぁ~」って?

それで気楽でいられるのお前だけじゃねーか。どんだけ利己的なんだよ。

テメーが優越感得る為に他人を道具にすんなや。

 

 

 

別に、毎日何時間も配信するのを何もかも全部観に来いって言うんじゃなくて、

そのうちの10分20分とかでもいいわけじゃん。

 

ちょっと挨拶してさ、昨日何してた~今日どうだった~、とか。

じゃあこれからごはん作るからまたね~、とか。

 

それぐらいのことすら、「自分の好きなことやってない相手」になると拒否してんだよ。

そりゃそんな姿勢でいるのがわかったらこっちもやる気無くすんだって。

 

 

 

前からずっと言ってることだけど、

自分は何かを一方的にするのもされるのも好きじゃないので

「自分の配信を観に来てくれない相手」の配信も原則的に観に行けない。

 

それはもう自分の中の「ブレちゃいけない部分」だから。

相手にされてないのについていくとか、惨めで情けなさすぎるから

 そこまで自分を下げたくない。

 

 

 

まだそこまで仲良くなっていない相手なら

最初しばらくはどちらかに一方的になることもあるかもしれないけど、

知り合ってしばらく経ってある程度わかってきたうえでそうなると

「あぁそういうことなんだな」と。

 

「お前のそれには興味が無い、別に観たくない」ということなんだなと。

 

 

 

 

「忙しい」とか「好きなゲーム以外じゃ観に行かない」みたいなのは

人間関係で優位に立って楽したい為の口実だと思うんだよね。

 

いやだって、極端すぎるじゃん。

 

いくらでも時間あるのにメールや既読の返事をしないのと同じだ。

返事をまめにすることで相手の土俵に自分が下ろされる感じがして嫌なんでしょ。

自分が一番かわいくて優先したいから。いつも優位でいたいから。

 

「時間があるのにその人の為にそうしない」「相手に合わせてやる気が無い」なんて、

そんなのは人間関係が破綻を来している。

 

 

 

知り合って、フォローし合って、配信を介して会話もたくさんしたうえで

自分が「受け入れられない」という判定を受けるのはすごく残念だ。

 

その相手に対して同じことをして返さなきゃいけないのも残念だ。

そこはブレちゃいけないからな。甘やかす必要も無い。

 

 

 

自分がどれだけ相手のことを受け入れよう、

そうすることで自分も受け入れてもらおう、と思っていても

相手に受け入れる気が無い時点でもう無理なんだよ。

 

滑稽な独り相撲だ。

 

 

 

「仲良くなれそうな相手」を見極めるのも本当に難しいね。

あの界隈の人らとはほとんどそうなれない気がしてる。

 

極端な人が多すぎる。

 

 

 

普段から「(〇〇)友達が少ない」みたいに嘆いてる人は

まず自分から受け入れていく姿勢を見せていかないとね。

 

自分もそうだけど、今までそういう姿勢を見せてこなかったか、

自分を優先しすぎたかで友達が少なかったって自覚があるんでしょ?

 

 

全部受け入れて全部理解しろって言ってるわけじゃなくて

「自分がそうしてほしきゃ人に対してもそうしてやりな」ってだけじゃん。

「やられたくないことはやらないようにしような」ってだけじゃん。

 

そんな基本的なことすらする気が無いんだったら

そりゃ人間関係も長続きしないよ…

 

 

受け入れることってそんなに難しいことなのかしらね…

 

 

 

 

 

【ごはん.001】めんどくさい時のパスタ

入手しやすいのと安上がりなのとで、最近よくパスタを食べるんだけど

パスタって簡単そうで実は結構めんどくさくない?

 

 

 

何がめんどくさいかっていうと、パスタ茹でる用の鍋にお湯を沸かすまではいいけど

外国のパスタとかだと茹でるのに10分以上かかるものもあったりするし、

それとは別にパスタソースを湯煎する用のお湯も沸かさなきゃでしょ?

 

コンロってそんな自由じゃなくない?っていうか2つも空きなくない?

 

うちは実家だからコンロが3つあるけど、1つか2つは常時埋まってるので

2つ埋まってる時にどの鍋を除けるかみたいに考えるのが結構わずらわしい。

 

一人暮らしだとコンロ1つしかないところもあるだろうし

「んじゃソースどうすんだよ」って思うよね。

 

 

 

常識だけど、パスタは茹でてお湯から上げたあとすぐオリーブオイルを絡めておけば

時間が経ってもくっつきにくくなるし、離れやすくなる。

 

そもそも家で作る安上がりのパスタにアルデンテがどうこうとか言うつもりもないし

ソースもスーパーのセールで安く買えるものを基本的に使うから

自分は安全でさえあれば状態はもうあまり気にしないようにしている。

(要は生のままだったり生茹でのままだったりしなければ、ってことね)

 

 

ちなみに茹でる時にお湯に入れる塩も自分は全カット。

 

塩分に関してはソースでしっかり味がつけば気にならなくなるので、

茹でる時に入れる塩(下味用)は慣れればカットしちゃっても大丈夫。

 

 

 

茹でたあとにオリーブオイルを絡める処理さえしておけば

たとえば今日の日中に茹でておいて、夜に温め直して食べたりすることも出来る。

 

というか、温め直して食べるだけならオイルを絡めてなくても出来るけど

先にオイルを絡めておけばあとで温め直した時にもすぐほぐれてくれる。

 

ほぐれてくれればソースも絡めやすくなる。

=食べやすい。好き!ってなる。

 

(ならない?)

 

 

 

普通に夕飯などで家族の分もまとめて一緒に作ったりする場合も、

パスタを茹でて上げてからソースを絡めるまで、または

ソースをかけてからテーブルに運んで家族が口にするまでの間に

いざ食べるタイミングに全部くっついちゃってて食べにくくなったりするのよね。

(茹でて上げてから数十秒あれば簡単に固まってくっついてしまう)

 

 

なので、オリーブオイル絡めはやるクセをつけてると便利。

オリーブオイル自体に若干の香りがあるけど、ソースを邪魔するほどじゃない。

 

トマトソース系やカルボナーラなどのガッツリ系は勿論、

ペペロンチーノや醤油やたらこ(明太子)等の薄めのソースとも競合しない。

 

ソースを絡めやすい=単純に食べやすくなるのが良いね。

 

 

 

最近の自分はこれまでよりももっと楽をしようとしていて、

準備のめんどくさいソースの代わりにお茶漬け海苔(粉末)をかけて食べている。

 

というのも、自分は食べ物に関してのアレルギーはたぶん全く無いと思うんだけど

バナナを食べた時とお茶漬け海苔でのお茶漬けを食べたあとにだけ

なぜか胃もたれ?というか胸焼け?を起こすことがあるので

お茶漬け海苔を余らせちゃってたんだよね。

 

それをどうやって使うか、お茶漬けしてもモヤモヤするしな~ってなってて

「んじゃパスタにでもかけてみるか」と思ってやってみたら、

味に関しては想像の域を超えない「全く想像した通り」で

「純粋にパスタの味とお茶漬け海苔の味を足しただけ」なんだけど

まぁそこまでヒドくマズいわけじゃないし、使い切るのにもちょうどいいし

ソースを湯煎する為に鍋を2つ用意する必要もないし、

パスタは和風での食べ方にパターンが少ないと思うから

そういう意味でも自分的には割と重宝してる食べ方だったりする。

 

さっと食べたい時はこれぐらいで十分かな~って。

この為にわざわざお茶漬け海苔を買ってストックするほどじゃないけどね。

 

 

 

あとはクノールの粉末カップスープの素でもやってみたけど

あっちはもっと水分がないとうまく溶けて混ざって(絡まって)くれないので

ちょっとだけお湯を足して混ぜれば少しはマシだったかも。

レンゲ1~2杯の水分(お湯)があれば十分じゃないかな。

 

 

 

まぁね、パスタって安売りで手に入りやすいから

(うちの近所のスーパーだと400~500g100円とかで売ってる)

なんかこう、もっと自由に使っていいと思うのよね。

 

コストをかけるぐらいなら外のお店に食べに行くので

家ではもう少し面白くて美味しい食べ方を追求したい。

 

 

 

 

 

【ゲーム.006】RTAerの姿勢、配信者と視聴者とのバランス

2019年末に行われた国内最大のRTAイベント「RTA in Japan 2019」において

ポケモンバトルレボリューション」のところでコメント欄が若干荒れていた。

 

https://www.twitch.tv/videos/528755666

(Twitch配信当日のコメ欄付きアーカイブ)

 

 

それはなぜかと言うと、解説者を置いて走者2人で並走する形で進めるはずが

左側の走者がそのソフトの強烈なガチ勢だったようで、

「お前ら二人には任せておけん!」って感じになっちゃって

解説者さんも並走相手もそっちのけで一方的に喋り始めたんだよね。

 

自分はそれに対して最初は「まぁまぁこういう人たまにいるし」って気持ちでいたし

元の解説者さんと並走相手がこれまで何度も見かけていて実績ある人たちだったので

まぁしばらく見てたら何とかしてくれるやろ、と思ってたんだけど

その左側の走者のかなり傲慢で利己的な感じがそのうち解説の端々に出てきて

自分もそれを受けてだんだんイライラしてきちゃったんだよね。

 

 

 

後になってソイツのツイッター垢を調べてみたら

「(ポケモンRTAや対戦を)わかる人向けの解説しかする気が無い」

「わからない人はそもそもそんな配信を観に来ない前提」

みたいな風に話して、あぁ正にその通りだったのだと思った。

 

 

 

確かに、コメント欄を見ているとポケモンのことに詳しい人も多かったけど

今回のように視聴者数がいきなり例年の何倍にも膨れ上がってしまうと

恐らくポケモンのことに詳しくない視聴者が圧倒的多数だったんじゃないかと思う。

 

 

 

まぁ視聴者数の倍増なんてまさかと想像していなかったかもしれないけど

それにしても、1万数千人もの視聴者を前に、

1万数千人もの「ゲーム」や「ゲーム配信」に興味があって観に来てる視聴者に対し

「わかる人だけわかればあとはどうでもいい」みたいな態度でいるのは

ちょっと利己的・排他的が過ぎたんじゃないかと思う。

 

 

 

RTA配信とは違うが、テレビで観るサッカーや野球などのスポーツ中継に対して

未だにずっと実況者や解説者がつきながら放送しているのは、

ひとえに「内容を伝えやすく、わかりやすくするため」だと思われる。

 

まぁ下衆い言い方をすれば

「視聴者を増やす」ことは「スポンサーのためにやってる」ことなんだけど、

それでも、内容のよくわからない視聴者を一方的に置き去りにはしないし

説明不足な部分もなるべく出てこないような努力はしているはず。

 

それに、いつどこから新しく興味持った人が現れてもいいように

常にいつもわかりやすい番組作りをしていると思う。

 

 

 

自分はポケモンを全くわからない人よりかはまだ遊んでる方だし、

ポケモンRTAの配信や映像も同じく観てる方だと思うけど、

それでもその内容についてわからない部分の方がずーっと多い。

 

そんな視聴者が、彼が思っているよりもずっと多くいるのだとしたら

彼の「わかる人にだけわかればいい」みたいな姿勢を

彼のキャラや言動も伴ったそのまま放送するというのは

RTA in JapanにとってもポケモンRTA界隈にとっても良くないことだと思う。

 

自分たちの首を締めることにもなりかねない。

 

 

 

少なくとも自分は、あの配信を観てあのゲームに良い印象は抱けなかったし、

あのイヤな走者の名前や特徴もバッチリ覚えてしまったので

今後もコイツがイベントに出てくるとしたらその部分は観ずに避ける。

普段のことはさておき、せめて配信中だけでもマトモでいてくれたら

あぁいう配信イベントとしての体裁は保てただろうけどね。 

 

もしソイツが自分を改める、実際に変わっていく気があれば勿論無視はしないけど

反省よりも逆ギレを優先するタイプだろうし、どうだろうね。

 

 

 

 

 

それに関連して、というか

イベント中に気になった走者さんや解説者さんをフォローして回る時に

それに関連する人たちのこともある程度調べてみたんだけど、

かなり実績のあるRTA走者(配信者)のTwitchでの自己紹介を見てみると

「その時走ってるゲームに関連する話題以外は基本的にスルーします」

みたいに書いてあったんだよね。

 

 

さっきのバトレボ走者の件と同じで、

まだそういう個人的なスペースで好き勝手やる分には

「嫌なら観るな」で済むから別に放っとけばいいとは思うんだけど、

それにしてもそういう文面を見かけるとどうにも残念な気持ちになる。

 

 

 

その特定のゲームに対してそこまで熱くなれる人ばかりなら良いけど、

自分みたいな何事も一般レベルから出ない平凡な人間からすると、

いくら興味があることでも、そういう書かれ方がされていたら

話しかけてみようって気にはまずなれない。

 

「詳しい奴以外話しかけてくるな」っていうのと同じことだからね。

 

 

さっきも言ったけど、

「こういう世界ってそんな利己的で排他的なプレイヤーしかいないのかな」

という風に感じてしまう。

 

だって、「自分の扱うゲームに関連する話題以外は受け取らない」って

モロにそういうことだとしか思えないよね。

 

 

その人の配信を観ても、「ちょっとやってみようかな」とか

「自分も始めてみようかな」という気が起こらなくなってしまう。

 

というか、そんな人ならそもそも配信を観に行く気が起きないよね。

 

 

 

 

 

それとはちょっと別の話題で、

最近自分の中で「ちょっと仲良くなってきたかな」と思える配信者さんがいたんだけど

その人の配信で自分のコメントがキレイに無視されたんだよね。

 

最初の挨拶と、その後の話題振りを2回の計3回。

 

自分の前後にコメントしてる人も何人かいたし、そっちには反応してたけど

自分のコメントだけはキッチリ全部無視されてて。

 

 

 

ゲーム配信って、やっぱ配信者と視聴者の信頼関係以外で成り立たないというか、

勿論「その自分の好きなゲームをやってりゃ配信者は誰だっていい」って人もいるけど

ほとんどの人はそうじゃないと思うんだよね。

 

少なくとも自分は、そのソフト以上にその配信者さんに興味を持つし、

 「その自分の好きなゲームをやってるから」じゃなく

 「その配信者さんがやってるから」観ようって気になる。

 

 

 

これは持論に過ぎないかもしれないけど、

自分の配信を誰かに観てもらいたい、そうやって誰かと一緒に遊びたいなら、

 やっぱり相手の方にも向いて、その人のことをちゃんと考えなきゃいけない。

 

 

 

自分の前後のコメントには反応できてるわけだから、

コメントが全部その人に伝わってなかったわけじゃないし

その中で特定の人のものだけキレイに全部無視するっていうのは

自分が配信してる時ならちょっと考えられないこと。

 

考えられるとしたら、自分を無視したくなるほどの感情があるということぐらいで

その辺りの理由がハッキリしなければどうにも出来ない。

 

 

 

あんまりネチネチ言うのも良くないからこれぐらいにしておくけど、

一番最初の話題と同じで、視聴者を置き去りにする配信者にはついていきたくないし、

その配信者さんにもまたコメントを無視されるかもしれないのが怖くて

観に行くのが怖くなってやめてしまっている。

 

自分はその人のコメントを無視した覚えはないし、

無視されることの怖さはされた人にしかわからないのかもしれない。

 

 

 

これがタレントやプロゲーマー等の著名人を相手にしたうえでの出来事ならまだしも、

自分と立場が特に変わらない一般人同士の間柄でのことなんだよね。

 

 

自分は一方的な人間関係が何よりも嫌で、

自分にはフォローさせて配信にも観に来させて、相手の方には向く気が無いっていうのは

単純にこちらに対して興味が無いとか、馴れ合いたくないという意思表示なわけで。

 

そうやって自分の方に向かない、向いてくれなくなった人のことは信用出来なくなる。

 

 

それが「一般人同士の人間関係」なのかな。

配信を観たり観に行ったり、コメントしたりされたりするのは人間関係ではないのかな。

 

 

 

もし、自分がツイッターやブログで綴った言葉の端々で傷つけていたり、

そういった細々したことの積み重ねで嫌な感情を溜めさせてしまっているのなら、

それならそうだと言って、「友達」なりに議論すればいいと思う。

 

その気すら起きないってことなんだったら、やっぱりそれまでの関係なんだろうね。

 

 

 

 

 

【ソフト.001】[STG]Crimzon Clover WORLD IGNITION

「このSTGおもしろいよ~」的な噂を聞いていたので

少し前のセールの時に買っておいたこのゲーム、「Crimzon Clover」。

 

少し前、2010年頃に作られ販売されたSTGで、

その拡張版である「Crimzon Clover WORLD IGNITION」が

STEAM等で販売されている。

 

 

store.steampowered.com

 

 

1ヵ月ほど寝かせておいて、新年を迎えてそろそろ何かSTGをやりたいな~と思って

まずはこのソフトのNoviceモードを始めてみたんだけど、まぁ~すごい爽快感。

 

まぁ~すごい。

 

破壊・爆発の爽快感、倍率を高めてスコアをゴリゴリ回す爽快感、

大量に発生するアイテムをジャリジャリ集める爽快感、

そういったSTGの単純な気持ちよさが満載されていてすこぶる楽しい。

 

 

 

最近作られたデジタル映像なSTGにありがちな、

敵機体の薄っぺらさ、弾の立体感の無さ(平べったくて厚みが無い)、

そういったものも感じず、自分の中では見た目の違和感も無かった。

 

特に弾の立体感というのは自分にとってはすごく大事で、

それが無いものだと自分のも含めてどの弾も平面を滑るように飛んでいくから

被弾しても「機械が撃ち抜かれてやられる」っていう感覚が無いんだよね。

 

当てても当たっても気持ちよくないし、まず見た目でSTGのリアリティを感じない。

 

 

けど、たとえばケイブ製のドット画STGだと

弾の立体感はまずもれなく搭載されていて、

ちゃんと厚みや質量のある「弾」が飛んできてるように見えるんだよね。

 

それが自分にとってはすごく大事で(2回目)、

まず「うわーなんか弾がキレイで楽しいこれ」って最初に思えるかどうかで

その後のモチベーションにもかなり関わってくるのである。

 

その点は「Crimzon Clover」においては素晴らしいものだった。

 

 

 

まぁまだNoviceモードを何度か遊んだぐらいで、

しかも発売からもう相当経ってるんだけど、ちょっと気になった部分もあった。

 

 

「Crimzon Clover」は見た目からしてかなりの「怒首領蜂リスペクト」もので、

まぁその辺りのケイブSTGを遊ぶような感覚でやってたんだけど

「自機を上げすぎると敵の体当たりにめちゃくちゃやられる」んだよね。

 

序盤・中盤から敵がとにかくよく動く。

「え、え、もうこんなに突っ込んでくんの!?」ってぐらい前にやってくる。

腕を伸ばして直接物理攻撃を仕掛けてくるボスもいる。

 

まだNoviceモードしかやってないので、敵の弾が少ないのは間違いないとはいえ

それにしてもほとんどの被弾が、というか9割方は敵の体当たりにやられた。

 

尖った先端や両翼に触れてもアウトだし、

1面の後半には高速で体当たりをしてくる敵が出てくるので

ショットで押し返さなければいけない。ロックオンだけじゃ間に合わなかった。

 

それに、4面だっけ?そこそこのサイズを持った歯車みたいな敵が

全方位からかなりの速さと量で中央に向けて一気に突っ込んでくるんだよね。

もちろん真後ろからも来るので、さすがにあぁいうのは

わからん殺しが甚だしいなと思ってちょっとイラッときた。

 

 

わからん殺しや初見殺しの類は、最初の何度かは必ず引っかかるし

自分の実力や判断とは全く関係ない殺され方をしてイラつきもするけど、

大体はわかっていれば対処出来る程度のものなので、

覚えて慣れればまぁ問題にはならなくなるかなって感じ。

 

 

あとは、「Noviceなのに後半クソ難しいやんけ」っていうのも思ったけど、

それも覚えるか、ハイパーやボムを早めに使っていくなどして

今後徐々に対処していけるものだと思われる。

 

Noviceモード特有なのか全モード共通なのかはわからないけど、

各ステージのボスを倒すたびに1UPを拾える優しい仕様なので

ちゃんと攻略するつもりで覚えていけばNoviceの1CCは何とかなりそう。

 

それ以降のことはまたその後に考える。

 

 

 

もうちょっと早めに遊んでこの記事も書けていればなお良かったんだけど、

2020年1月2日17:40現在、STEAMのウィンターセールで

「Crimzon Clover WORLD IGNITION」もとんでもない価格になってます。

(定価998円のセール80%オフで199円に!ただし残り10時間ほど!?)

 

ハッキリ言って、定価で買っても全く惜しくないぐらいのソフトだと思うし、

ていうかお昼のサンドイッチ買うより安い値段で買えちゃうし、

2時間も遊べばもうそれだけで元も取れちゃうぐらいの価格設定なので

STG好きでまだ持ってないって人は是非やってみてもらいたいな。

 

 

 

 

 

【ゲーム.005】アクティブプレイヤー数

最近出入りしてたSTG界隈とかRTA界隈でよく聞く話題に

「アクティブプレイヤー数が増えない」というのがある。

 

 

アクティブプレイヤーというのは、要は

「現在進行系でそのジャンル(またはソフト)を遊んでるプレイヤー」のことで、

たまたまそのソフトを買ったからやってると言うより

「特定のジャンル(またはソフト)が好きで継続的に遊んでいる」人達である。

 

だから、「前にそのソフトやったことあるよ」とか

「子供の頃朝から晩までやってたわ~(けど今はやってない)」みたいな程度じゃなく、

現在進行系でその攻略や遊び方の開拓に燃えて突き詰めているのである。

 

 

 

RTA界隈のアクティブプレイヤーが増えない理由はいくつか思い当たる。

 

まず単純に「RTAという行為そのものが難しい」ということ。

もしくは、プレイ動画や配信を観ても「物凄くテクニカルに見える」こと。

 

よく耳にしたり見かけたりする「フレーム技」のようなものとか

(例えば猶予1フレームの技なら0.0167秒以内に発動条件を揃える必要がある)、

ボス敵の攻撃や発射する弾のパターン次第で撃破時間が大きく変わる運ゲー

何度もうまくこなしてやっとタイム更新が出来るとか、

簡単にやってるように見えるのが実は物凄くテクニカルなことだったりするんだよね。

 

 

楽器を触ったことのない素人がいきなりその楽器を練習するようなもので、

まず何から手をつければいいかわからないレベルで複雑な内容だったりする。

 

大きなフレーム技を一つすぐに出来るようになったからといって

そこでいきなり全体としての記録も出ちゃうようなものではないからね。

 

 

 

あともう一つは、環境を揃える苦労。

 

RTAによく取り上げられるソフトはPS2より古いものが多いので

まず元気に動く本体・周辺機器とソフトが必要になる。

 

場合によってはソフトの中古価格が高騰していて、

新作ソフトを買うよりもお金がかかってしまうかもしれない。

 

 

そして、そのままでは現行の(HDMI)モニターに映すことが出来ないので

別に変換器を購入してモニターに繋げられるようにしなければいけない。

 

もしくはリサイクルショップや取引サイト等で

状態の良いブラウン管を調達してこなければいけない。

(一般的に旧ハードはブラウン管に直結する方が遅延も無くプレイ環境としては良い)

 

 

配信をしたり録画映像を投稿したりするなら、

もちろん配信用のキャプチャーボードや録画用のソフトも必要になる。

 

 

 

もしそれが最新のソフトならどうなのかと言うと、

まずRTAをするための詳細な情報を揃えてる人が意外と少ないので

攻略チャートを1から全部自分の手で練り上げなければいけない。

 

それに慣れている人ならまだしも、初心者がやるとすると

よほどそのソフトが好きで、しかも攻略・研究への情熱も無いと

ハッキリ言ってやってられないんじゃないかと思う。

 

 

ただ上手く進めれば良いわけじゃなく、早さを突き詰める必要があるので

生半可なチャートを組んでも良い結果は出ない。

 

別の人の作ったチャートが配布されている、もしくは

そのソフトのRTAを走った動画が普通にアップされていることもままあるので、

そういうのを参考(もしくは丸パクリ)にしつつ

気づいた部分に改良を加えて発展させるという手もあるが。

 

 

そして、日々の仕事や家事をこなしながら

他にやりたいこともかなり犠牲にしながらでなければ

そういった研究もまともに進められない。

 

たとえばRTA1周3時間のソフトに挑戦するとしたら、

1日1周するみたいなことはとてもやれないと思う。

そういったソフトには、生半可な覚悟では挑戦することすら難しい。

 

良くて普段は区間練習の反復、余裕のある休日に通し練習とか。

「買い物行こう」とか「ご飯食べに行こう」みたいな外出を含む用事を休日に回すと

今度は逆にゲームの練習時間を犠牲にしなければ行っていけない。

 

このように、同じレベルの情熱で他の趣味と両立させるのはとても難しいと思う。

 

 

 

別に脅しをかけてるわけではないし、

RTA1周30分ぐらいまでのソフトも探せばたくさんあるので

うまく選べば他のことも含めて色々やれるんだろうけど

やっぱり「観てるだけの方が気楽でいいや」って思っちゃうんだよね。

 

 

 

実際、RTAは観てるだけでもかなり楽しい。

 

昨日までやってた日本国内最大のイベント「RTA in Japan 2019」なんかでも、

自分は何年も前から観てるから別に当たり前なんだけど、今回初めて観た人なら

RTAってこんなに楽しかったのか」って思った人も多いだろうし、

ニコ動なんかの人気の投稿者なら1つのRTA動画で何万ヒットも叩き出すんだよね。

 

 

RTAの認知度や人気自体はこうして確実に上がってきている。それは間違いない。

けど、自分がその走者(RTAプレイヤー)になるというのはまた話が別なわけで。

 

 

 

 

ただ、一つその改善策として挙げられるのが

PS4やSwitchなどの普及している現行ハードで遊べる過去作の移植をすること」

だと思うんだよね。

 

 

 

先週発売のファミ通に載っていたところによると、国内での普及台数が

「Switch+Switch Liteで1085万台」「PS4PS4 Proで855万台」ほどだそうなので

どちらか片方なら持ってるってぐらいの人も相当多いはずなんだよね。

 

それで新作ばっかやってる人も、放っといてレトロゲーばっかやってる人もね。

 

 

それに、Switch系では無理だけどPS4系でなら

「配信機能が本体に標準で備わっている」ので、

メーカーが配信を許可しているソフトなら今すぐ配信を始められる。

 

ニコ動はどうか知らないけど、TwitchやYouTubeでなら

配信した映像を後にアーカイブとして保存したり手元に複製したりできるので

RTAの記録等を形として残しつつ、よその動画投稿サイトへ投稿することも出来る。

 

「〇〇ってソフトの世界記録抜いたよ」みたいに口で言うだけなら誰でも出来るので

形として残すことが重要になってきている中、そのPS4の本体機能で

今日からいきなりRTA(配信)を始められるというのはすごく大きいと思う。

 

 

Switchの場合はキャプチャーボードが必要になるけど

それでも「今の自分が作り上げた自分ちの環境」で遊ぶことが出来るし、

中古のソフトや機材を揃える手間も、「誰が使ったかわからない」感も無いし

導入としてはやっぱりPS4の次に選びやすいんじゃないかと思う。

 

最悪、キャプチャーボードが無くても「記録に残せない」というだけで

RTAの練習自体は本体とソフトがあれば出来るしね。

 

 

 

PS4系・Switch系なら本体周り・映像周りの環境も

まず問題無く遊べるって家がほとんどだろうし、

要は「あとはソフトだけ」なんだよね。

 

せっかく本体が1085万台・855万台ってバカみたいな数で普及してるんだから

なんで過去作の移植をもっとしないの?って思う。

 

 

それだけ普及してるなら老若男女問わない様々なプレイヤーがいるし、

古いソフトだからって高齢層以外には売れないってわけでもないし、

(詳しくはわからないけど)ダウンロード専売なら不良在庫を抱えることも無さそうだし、

稀少化で入手の難しかったソフト等をそうやって当たり前に遊べるようになるし、

プレイヤー側にとっては特にメリットが大きいと思うんだよね。

 

まぁもちろん、発売するからには何千本か何万本か売れないと

最低限の資金回収も厳しいのだろうし、言うだけなら簡単で

理想と現実は大きくかけ離れているんだろうとは思うけども。

 

 

 

STGについては、特に近年、インディーズ以外で新作の発売がほとんどされていないし、

移植についても、かなり昔のもの(80~90年代)をベタ移植して安価で売っているか、

数年単位でみっちり新機能も乗せてきたものを一本大きく売り出すぐらいで、

ハッキリ言って現在進行系で火がついているとは言い難いし、

そういうメーカーの姿勢を見てても「本当にやる気あるのかな」とすら思う。

 

 

いやだって単純な話、新作も移植もまともにやってこないようなジャンルなのに

一人でにアクティブプレイヤーが増えていく?って、普通に考えてそんなわけないよね。

 

現行機で遊べるソフトをインフルエンサーが取り上げるなり、

「有吉ぃぃeeeee!!」みたいなテレビ番組で継続的に取り上げでもしない限り、

今の力の入れ方だと良くなるものも良くなっていかない。

 

まず一般の人の目や手に触れるところにソフトが転がってないからね。

 

 

 

さっきも言ったけど、これだけ最新ハードが普及してるのに

過去の名作を移植する計画がほとんど無いというのはもったいなさしか感じない。

 

 

 

もう一つ、某C社(バレバレやな)が毎週金曜13時過ぎと21時からTwitchで配信している

STGプレイヤー向けの配信番組があるんだけど、

あの番組ももう少し頑張ってほしい。

 

先に言うが、自分はあの番組のファンで、サブスクも何ヶ月かしてるので、

もっとより良くなってほしいという思いでここに書かせてもらう。

 

 

 

業界内では珍しい自社制作ソフトの番宣番組?もしくは、

STG業界を代表して界隈全体を応援するような番組をせっかくやっているんだから、

その番組自体にもう少し本腰を入れてほしい。

 

 

今はまだ担当社員がお昼休みを返上して番組を流すような形でやっていて、

放送時間が30分程度しか取れないというのもあり、

毎週番組の大筋は決まっていてもグダグダな内容になりやすい。

 

「その担当社員同士の仲が良すぎるせい」もある。

仲が良いのは結構だが、その部分に関しては観ているこちらにはあまり関係がなく

「そういうノリもうええで…」みたいに思って辟易することもたまにある。

 

いつもは「仲ええな、ほんま」って感じだし、たまにだけどね。

 

 

 

その番組自体が担当社員たちのおふざけというか、大義があるわけじゃなくて

「なんとなくSTGファンが増えたらいいな」ぐらいの感覚で今もいるのなら

オレがこれ以上言えることなんて何も無いんだけどね。

 

ちゃんと「良いSTGを広めていきたい」とか

「番組を通してプレイヤー層の裾野を広げていきたい」と考えているのなら、

それなりに力を入れた番組を作るように考えていってほしい。

 

 

 

具体的に言えば、「いつも昼休みを返上して配信してます」みたいな、

そういう「視聴者にとっては何の関係も必要も無い部分」を排除して

広報・攻略に力を入れてほしい。

 

 

その「30分程度」という番組の時間制限も絶妙に中途半端だと思う。

 

たとえば「特定のソフトを1CCしよう!」という企画だった場合、

(1CC=1コインクリア、ゲームオーバーにならずに1周クリアまでこなすもの)

C社のSTGソフトは大体どれもクリアまでに20~30分かかるから、

そういう企画の時に本当にいつもきっちり1CC出来るならちょうど枠に収まるけど

たとえば4面までで終わっちゃうとか、5面前半で終わっちゃうとかだと

「もう20分ぐらい過ぎちゃったけど、あと10分どうしようか…」みたいになる。

 

「じゃああと10分あるからもう1プレイいこう」ってなっても、

その10分で中途半端に3面ぐらいまで行ってハイ今週は時間切れ、みたいなね。

 

最初に20分かかったチャレンジは、挑戦から結果までの一塊だからそれで良いけど、

最後の10分は、「時間が余ったのでしょうがなく」みたいな蛇足な部分にしか見えず、

その企画においては何の意味も無いと思う。

 

 

 

単純に放送時間を60~90分程度に延ばせば良いだけだと思うんだけど、

そこまでするならもう少ししっかり番組としての作りを考えなきゃだし、

仲が良すぎてグダグダになる、演者も途中で飽きてきちゃうとかなら

場を引き締められるような人に一人参加してもらうなりすればいいと思う。

 

身内ノリで和気あいあいというのは、わかって観てる方からすれば

決して心地の悪いものではないけど、

そうすることで新規プレイヤーを獲得できるのかっていうと、それはまた別でしょ。

 

 

まずTwitchという「寄ってこれる人」の限られた空間でやることに無理があると思うし、

ツイッターでの告知は毎度しっかりしてても、それを見てもらわなければいけない。

 

既にフォローされてる身内にだけ知らせても、

その身内からの参加者がじわじわ増えていくだけだから。

 

 

 

あとは放送のタイミングも絶妙に中途半端だと思う。

 

結局は「担当社員たちがまとまってお昼休みを取れるタイミングを優先」してるだけで

観てる人の都合までは考えられてない。

 

13:15頃から30分程度がいつも番組を生配信してる時間帯だけど、

その時間に同じく働きながらゆったりお昼休みを取れる人がどれだけいるのかと思うと

今のままではこの辺りにもやはり疑問が残る。

 

これについては、放送日の21時からも担当社員がついて再配信してるので

一応のフォローにはなってると思うんだけどね。

 

ただそこが「Twitchである」ということ以外は。

 

 

YouTubeにも過去配信のアーカイブがあがってるけど、それとは別に

TwitchとYouTube・もしくはニコ動等での同時配信も視野に入れるべきだと思う。

 

 

 

ここまで色々と言ってきたのは、ただ

「今ある問題点として挙げられそうなものを述べるなら」という程度のことで

決して担当社員や番組そのものを批判・酷評するものではないので悪しからず。

 

 

 

もちろん今のままで気に入ってる部分もあって、

毎週ほぼ必ず自社製品の告知やアマプラおすすめ映画紹介を設けているところとか、

担当社員兼プレイヤーに多少の無茶振りをして奮起させているところとか。

 

その人に無理の生じない範囲で、明確な目標やミッションを与えることで

「具体的にやる気になる」というのは単純にプレイヤーの成長を促すと思う。

 

アマプラおすすめ映画紹介やおすすめ書籍の紹介は

雑誌のすごいニッチな1コーナーを読んでるみたいで嫌いじゃない。

そのおすすめが自分に合うかどうかより、そのコーナーがあること自体が好ましい。

 

 

 

まぁ、こんなところで具体名を伏せて書いても

どうせ関係者の人が見に来ることはないし、

思い切ってこれまで考えてたことをまとめて書かせてもらったけど、

あくまで「これからも応援していきたいから」、多少厳しい言葉になってるだけで、

気に入らないとかもう観たくないという話ではないのよ。

 

本当に嫌ならサブスクしてまで観たり、過去アーカイブ全部あさったりしないからね。

 

 

 

そんなわけで、今回も長くなってしまったので

また次の話題で会いましょう。